デタルジベンチは、NIKARIの木工とWOODNOTESのテキスタイルの最も優れた要素を組み合わせたもの。フィンランドの木から採れるパルプを紡績したペーパーヤーンは、強く、暖かく、静電気を起こしません。この生地を開発したWOODNOTESの張地を、持続可能な方法で栽培されたオーク無垢材からなるフレームに張り込み、洗練されたルックスのデタルジべンチが完成。NIKARIのデザイナーイエンニ・ロイニネンは徹底的に自然素材にこだわり、クッション中材にはウレタンを使わずウールを使用。デタルジとはフィンランド語でディテールを意味します。
JULY TABLE
森の丸太小屋をイメージしたというサイドテーブル。3つの円形をつなげた天板が愛らしい
CENTENNIALE
古い素材の過去と未来の生命を讃え、無機と有機のフォルムを調和させた芸術的なコーヒーテーブル
STORIA-STOOL
小ぶりながら優しい木質感を存分に感じられる 厚い無垢板のスツールはサイドテーブルとしても使えます
ARKIPELAGO KVP10/KVP10T
世界の巨匠が継承すべきと絶賛した技術を持つNIKARIの真骨頂。永く美しく使えるテーブルの逸品
BLOOM
神秘的で詩的なイメージを放つファブリックが魅せる静かな佇まいのソファベンチ
AKADEMIA
北欧、シェーカー、日本の伝統技術を兼ね合わせたデザイン 幻のイッタラカフェでも使われていた椅子