エイプリル(4月)テーブルセットは、「12 Design for Nature」のシリーズ。デザインしたのは、イッタラやジョージジェンセンのデザイナ―としても知られるアルフレドハベリ。
無垢材を使用したこのテーブルのデザインは、重厚で丸みのある脚部と薄い天板という相反するもので、エキサイティングなコントラストを生みだしています。サイズも素材も異なる3種類のテーブルがセットになっています。アッシュ材のローテーブル、オーク材のミディアムサイズ、バーチ材のハイテーブルです。脚部のなだらかな曲線は無垢材を縦方向に集結させることで成り立ち、裏面から覗くサイコロ状の集合体は愛らしさすら感じられます。
PERIFERIA KVJ3
連綿と造り続けたサウナスツールのうち、現在残る秀逸な作品
AKADEMIA
北欧、シェーカー、日本の伝統技術を兼ね合わせたデザイン 幻のイッタラカフェでも使われていた椅子
ARKIPELAGO KVP10/KVP10T
世界の巨匠が継承すべきと絶賛した技術を持つNIKARIの真骨頂。永く美しく使えるテーブルの逸品
LINEA RMT6
背もたれとアームが一つの線になって滑らかな木が掌まで届くフルアーム仕様のLINEAチェア
BIENNALE
間伐材の中から選び抜かれた素材を丁寧に切り出した存在感あるスツール。
NOVEMBER LIGHT
北欧の伝統的なテーブル作りの技術を現代仕様にアレンジ