リネアRMT3チェアは、2009年に家具職人の巨匠ルディ・メルツによってデザインされました。このチェアの最も特徴的なところは、フィンガージョイントで丁寧に組まれた美しい曲線を持つ背もたれです。木部は北欧産のアッシュ材を使用し、オイルまたはカラーステインで仕上げられています。幅広でカーブのある布張りの座面は、座り心地の良さを実感できます。座面の張地はオリジナルのものだけでなくお客様のご指定の生地をご使用いただけます。
フレームはほぞ組を木釘で固定したもので、構造的な耐久性と美的要素を兼ね備えています。サイドチェアとして、またはダイニングや会議室など大きなグループでお使いいただけます。
APRIL TABLES
3種のテーブルを3種の木材で製作。穏やかなカーブは角材の結合を削り出したもの。もはやアート作品
DECEMBER
ジャスパーモリソンと熊野亘の共同デザイン。NIKARIが世界から注目されるようになったシリーズ作品
SEPARAT DIVIDER
アッシュの無垢板をなめし革のヒンジで接続。 フィンランドで初めてEUエコラベル2021を取得した製品
ARKIPELAGO KVTP1
サウナラウンジやスパ、雨の当たらない屋外で使用できるインアウト用テーブル
LINEA RMT6
背もたれとアームが一つの線になって滑らかな木が掌まで届くフルアーム仕様のLINEAチェア
PERIFERIA KVJ3
連綿と造り続けたサウナスツールのうち、現在残る秀逸な作品