デザイナーのウェスリー・ウォルターズとサラ・ルタセラのデュオ、Kaksikko(カクシッコ)がデザインしたアカデミアチェア。
その名の通り、ウェスリー・ウォルターズがヘルシンキのアールト大学在籍中に博士論文としてデザインされたものです。
直線のフレームに柔らかなカーブを描く座面と背もたれは小振りながら安定感があり、リラックスして座ることができます。
ウェスリーは日本の美術大学でも学んでいた経歴があります。
アカデミアチェアは、フィンランドの椅子製造のしきたり、アメリカのシンプルなシェーカースタイル、そして日本の伝統的技術の三つの文化の要素を取り入れています。
APRIL TABLES
3種のテーブルを3種の木材で製作。穏やかなカーブは角材の結合を削り出したもの。もはやアート作品
CENTENNIALE
古い素材の過去と未来の生命を讃え、無機と有機のフォルムを調和させた芸術的なコーヒーテーブル
BLOOM
神秘的で詩的なイメージを放つファブリックが魅せる静かな佇まいのソファベンチ
BIENNALE
間伐材の中から選び抜かれた素材を丁寧に切り出した存在感あるスツール。
DECEMBER OTTOMAN
オットマンとしてだけでなく、スツールやサイドチェアとしても使用できます。軽さが魅力。
LINEA RMT3
木の柔らかな質感と脚部木組みの構造美を堪能できるNIKARIらしい逸品