パーチバースツールは、日本の美学を尊重したシンプルで清々しいラインが特徴です。オーク材で作られた丸い座面は3本の脚に支えられ、足掛け用のバーで一体化されています。デザイナーのウェスリー・ウォルターズとサラ・ルータセラは、ヘルシンキの古い建物の中にある木製のドアノブから、この座面のインスピレーションを得ました。
彼らのデザインは、2016年にフィンランド・デザイン・ショップ主催の第1回FDSアワード・デザイン・コンペティションで優勝し、同年にニカリのコレクションの一部となりました。このスツールはフィンランドの熟練した職人によって製造され、最小限の材料で作られているため、ミニマルであると同時にエコロジカルな家具でもあります。
DETALJI BENCH
張地にペーパーヤーンを使用したNIKARIとWOODNOTES統合以来初コラボ作品
SEPARAT DIVIDER
アッシュの無垢板をなめし革のヒンジで接続。 フィンランドで初めてEUエコラベル2021を取得した製品
DECEMBER LOUNGE
ディセンバーチェアにアームがついてよりリラックスできるラウンジチェア。軽量ながら座り心地は秀逸
CENTENNIALE
古い素材の過去と未来の生命を讃え、無機と有機のフォルムを調和させた芸術的なコーヒーテーブル
PERIFERIA KVJ3
連綿と造り続けたサウナスツールのうち、現在残る秀逸な作品
JULY TABLE
森の丸太小屋をイメージしたというサイドテーブル。3つの円形をつなげた天板が愛らしい