フィンランド国内だけをマーケットとしていたNIKARIが世界に向けて品質の高さを発信した「12 Designs for Nature」のシリーズ。その最後に発表されたのが、熊野亘とジャスパーモリソン共同デザイのディセンバーチェア。無駄を極限まで削ぎ落としたコンパクトなフレームはNIKARIの技術が凝縮されており、全てフィンランド国内で丁寧に製造されています。
ラウンジのみならず、カフェ、サウナラウンジ、ロビーエリアなどどんなエリアにも溶け込みます。
張地は、リネンキャンバスと、3色の天然なめし革からお選びいただけます。ディセンバーは森林の保護活動にも貢献しています。
JULY TABLE
森の丸太小屋をイメージしたというサイドテーブル。3つの円形をつなげた天板が愛らしい
BIENNALE
間伐材の中から選び抜かれた素材を丁寧に切り出した存在感あるスツール。
AKADEMIA
北欧、シェーカー、日本の伝統技術を兼ね合わせたデザイン 幻のイッタラカフェでも使われていた椅子
DECEMBER LOUNGE
ディセンバーチェアにアームがついてよりリラックスできるラウンジチェア。軽量ながら座り心地は秀逸
ARKIPELAGO KVTP1
サウナラウンジやスパ、雨の当たらない屋外で使用できるインアウト用テーブル
APRIL TABLES
3種のテーブルを3種の木材で製作。穏やかなカーブは角材の結合を削り出したもの。もはやアート作品